こんにちは、hiyoです。
今回は先日泊まったホテルJALシティ東京 豊洲で食べた汐待茶房の朝食ビュッフェについてレビューします。
食事場所
朝食の会場となっているのは、1階のカウンター横にある汐待茶房です。
どう頑張っても迷いようがない場所なので、すぐに見つけられます。
左手前と奥に主にご飯・副菜系、右手前が主にサラダ・デザート系、右手奥が主に飲み物系の配置になっていました。
利用料金
朝食ビュッフェは、2022年11月時点で
・大人 2,400円
・子供 1,200円
となっています。
朝食ビュッフェ内容
ビュッフェ台の写真はほぼ撮れていないので、実際に私が食べたものにプラスでコメントしていきます。
サラダ
スタンダードな生野菜が色々と用意されていました。
写真にある赤大根（？）は珍しいですよね。
それからドレッシングも4種類あり、私はたまごドレッシングというのを食べてみました。
濃厚なシーザードレッシングのような、でもシーザードレッシングのような酸味はなく。
おいしかったです！
キウイドレッシングも食べてみれば良かったなというのが心残り。
JALは航空機内でもキウイのドリンクがありますし、キウイを推しているのかな？
ご飯&副菜
かなり似通ってますが、夫と私が食べたものです。
カレーは事前に他の方の宿泊記を見たところエビのカレーがあるようでしたが、私の泊まった日は欧風カレーでした。
エビカレーのテンションでいたため最初はちょっとがっかりしたのですが、こちらなかなかおいしかったです。
それから深川飯。
あさりがたっぷり入っていて味も濃すぎず食べやすかった！
そして自分で好きなだけあおさをトッピングして食べる茶碗蒸し。
こちら茶碗蒸しに具材はなく、あおさも茶碗蒸しも味がやや濃いめです。
そのため調子にのってあおさを乗せてしまうとしょっぱくなってしまいそう。
スクランブルエッグやベーコン、焼き魚などなど、ホテルによくあるおかずは一通りそろっていました。
ちなみに、ご飯系で一番おいしかったのがこちら！
小エビのかき揚げです。
ご飯のうえに好きなだけ乗せて、お出汁をかけて出汁茶漬けとしていただきます。
かき揚げはサクサクで、お出汁との相性もバツグン！
ある程度のあぶらっこさはあるので、わさびと一緒に食べることで朝からでも胃もたれせずおいしく食べられました。
また、私は食べずじまいでしたが中華がゆもありました。
デザート
今回食べはしていないのですが、ヨーグルトやフルーツもありました。
ケーキは全部で5種類。
抹茶のケーキと苺とクリームのケーキ。
ミルクレープとチョコレートのケーキ。
もう一種類、私は品切れで食べなかったのですがおいものケーキがありました。
夫曰くそれが一番おいしかったとのこと。
実はケーキは私が食べようと思った時点で抹茶と苺とクリームのケーキの2種類しか残っておらず、しばらくするとミルクレープとチョコレートが補充されたもののおいものケーキには出会うことができなかったのです。
そしてデザート系でおいしかったのがこちら！
白玉です。
きなことあんこでいただきましたが、みたらしソースもありました。
白玉が柔らかくてもちもちで…食べようと思えばもっと食べられました。
ぜひ食べてみてください！
飲み物
冷たい飲み物は、オレンジジュース、野菜ジュース、麦茶、水が用意されていました。
（もしかすると牛乳もあったかも…？記憶があいまいですみません）
こちらのコーヒー・カフェラテ・カフェモカ・ココアに関してはテイクアウト可能となっており写真のように紙コップに入れることでお部屋へ持っていけるようになっていました。
ちょっとした嬉しいサービスですね。
ビュッフェ利用にお勧めの時間帯
ビュッフェは7:00～10:30（ラストオーダー10:00）となっています。
今回私は9:30頃食事に行ったのですが、一番混雑する時間はすでに終わっていた感じでした。
ただラッシュが終わったこともあって時間的に補充しすぎても残ってしまうリスクがあるせいか、スタッフの方は常に2人はフロアにいたものの減ってきたドレッシングやケーキなどをどんどん補充していく感じではなかったです。
こちらから声をかければもちろん気持ち良く対応してもらえますので、そこは安心して良いかと思います。
私はサラダのたまごドレッシングをお願いしましたが、すぐに対応していただけました。
チェックアウトまで余裕がある場合は私のように遅めに食べれば良いですし、逆に補充がしっかりしていなきゃ嫌だなという場合には、やはりオープンしてすぐからの時間帯を狙っていった方がビュッフェ全体の充実度はあるかと思います。
まとめ
今回はホテルJALシティ東京 豊洲の朝食ビュッフェをレビューしました。
普段の朝食ビュッフェでは断然洋食パン派の私ですが、こちらのビュッフェは欧風カレーや深川めし、そして何より小エビのかき揚げを乗せて食べるお茶漬けとごはん系が充実していました。
ぜひ私のようにパン派の方も、こちらのビュッフェではご飯類を食べてみていただきたいです。
