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箱根パークス吉野 温泉半露天風呂付和洋室 宿泊記

箱根パークス吉野

こんにちは、hiyoです。

9月末に箱根へ行き、箱根パークス吉野へ宿泊しました。

今回は泊まった温泉半露天風呂付和洋室のお部屋の様子をご紹介します!

外観&館内

箱根周辺にありがちな細道を進んでいくと、

こちらの外観が目に入ってきました。

箱根パークス吉野がお目見えです。

写真に写ってはいませんが、建物の右横に駐車スペースがあります。

スタッフの方が止めるところを誘導してくださいますので特に問題なく駐車できました。

館内に入ってすぐのところに

消毒&検温コーナーがあり、写真の右側へ進むといよいよ館内です。

ちょうどチェックイン時間ということもあり、宿泊される方々が多く少々待ちました。

フロントのすぐ隣がこのようなロビー&ライブラリーというスペースになっています。

名前が呼ばれるまでこちらに座ってチェックインを待ちます。

ちなみにこちらには、

コーヒーや紅茶をセルフサービスで入れられるエリアも併設されています。

この後ご紹介しますが、部屋には緑茶のティーバッグはありますがコーヒーや紅茶を入れられるものはありません。

そのため、チェックインの際にこちらから飲み物を持っていくのも良いかなと思います。

温泉半露天風呂付和洋室

チェックインを無事に済ませればいよいよ宿泊するお部屋へ移動です。

今回我が家は温泉半露天風呂付和洋室を予約しました。

泊まった部屋番号は305号室です。

ドアを開けていよいよ入室!

ベッドエリア

入口の目の前がトイレ、そして左隣の扉側がベッドなどのある部屋となっています。

部屋へ入って左側。

手前にベッド、その奥にテレビ台、さらにその奥に見える扉の中がお風呂エリアとなります。

右側は写真にほぼ写っていませんが、一番手前がハンガーラック、その奥の棚の上にお茶セットとなっています。

ベッドはこんな感じで、ベッドとベッドの間にランプが置いてあります。

テレビ台はこんな感じで、リモコンやティッシュ、メモ帳や電話が置いてありました。

ハンガーラックのエリアには温泉でお馴染みの浴衣セットが置いてあります。

そしてその左のお茶セットですが、

こんな感じで、おまんじゅうと日本茶が入れられるようになっていました。

先ほど記載しましたがコーヒーメーカーはありません。

なのでコーヒーなどが飲みたくなったら1階のロビー&ライブラリーから持ってきましょう!

半露天風呂エリア

続いて、半露天風呂エリアのご紹介。

ドアを開けると、脱衣所兼洗面台があります。

フェイス系のアメニティはポーラで、クレンジングリキッド、洗顔フォーム、化粧水、乳液と一通りそろっていました。

写真の通りドライヤーや歯ブラシ等の各種アメニティもこちらに置いてあります。

そして脱衣所右手のドアを開けると

半露天風呂がお目見えします!

シャンプー、コンディショナー、ボディソープは、アメニティと同じくポーラのものでした。

木製の引き戸部分を開けると、こんな感じで川の流れる様子が見られます。

気になる点としては、半露天風呂全体像写真を見ると分かると思うのですが、山の下にフェンスが写っているのが分かるでしょうか?

あれは、川を挟んだ向かいの建物になります。

フェンスの辺りがちょうど駐車場になっているのですが…向こうからこちらが見えないのかが気になるんですよね。

多分見えてないとは思うのですが(見えていたらホテルの方が木か何かで塞ぐでしょうし)、こっちからは駐車場が見えているので少しドキドキしました!

また半露天風呂にホテルからの注意書きがあるのですが、こちら時々虫が遊びにくることがあるみたいです。

実際私が泊まった際も虫さん遊びに来ていました!

そのため虫が苦手な方はちょっと注意が必要かも?

ただ露天風呂ってこちらに限らず屋外なので虫が出てくること、ありますよね。

他の温泉行っても同様に何度も虫と遭遇してますし。

ですから、そこを含めての露天風呂かなと個人的には思います。

感想

今回は箱根パークス吉野の温泉半露天風呂付和洋室をご紹介しました。

お風呂は自分で溜めるため、その点が少し時間がかかりましたが(30分くらいかかったかも)お部屋でのんびり温泉に浸かれるのはやっぱり最高です。

ベッドのあるお部屋の畳スペースも広く、とてものんびりと過ごせましたし良いお部屋でした♪