こんにちは、hiyoです。
茶の菓で有名なマールブランシュさん。
以前京都旅行した際に買った茶の菓がおいしかったのですが、友人や会社の同僚で京都出身の人がいないためなかなか帰省のおみやげなどで頂く機会もなく…。
5月末まで2,000円以上で送料無料キャンペーンをやっていたので、今回お取り寄せを利用してみました!
詰め合わせが欲しかったものの私が購入した時に2千円台のセットがちょうど品切れになっていたので、詰め合わせになっていた3種類を個別で購入してみました。
今回購入したのは、茶の菓、生茶の菓、あんドレーヌの3種です。
左上の茶色い箱から、時計まわりで「あんドレーヌ、茶の菓、生茶の菓」となっています。
茶の菓
こちらは言わずと知れた有名なお菓子。
お濃茶のラングドシャにホワイトチョコが挟んであるお菓子になります。
自分でも実際に買って食べたことがあるわけですから、今回も食べる前からおいしいことは保証済みの一品です!
そしてこちらの商品、包み紙を剥がしても箱がこれまた立派&かわいいのです。
写真だと文字が茶色っぽく見えてしまうのですが、こちらの文字の色、金色なんです。
この金色に輝く「茶の菓」のフォントがすごくかわいくて良いですよね。
このフォントをデザインされた方はすごい!
そしてかわいい箱を開けるとついに茶の菓のお目見えです。
思い返してみると、京都旅行したのって5年以上前だったようなので…すごく久しぶりの再会です!!
個包装はこのような感じになっています。
写真を撮る技術がないため見づらくて申し訳ないのですが、ラングドシャの真ん中に「菓」と焼き印が入っています。
もう全て食べてしまったので他のものを確認できていないのですが、公式サイトを確認したところ、こちらの焼き印、「菓」だけではなく、「京」「茶」など別の焼き印もあるようです。
中にはこのようにホワイトチョコが挟まっています。
想像通りの味で「そうそう、これこれ~!こんな感じだった気がする!とりあえずおいしい!!」と、実際に食べたのは5年以上前になるため味を覚えている可能性は低いながらも、なんだか懐かしくなりながら頂きました。
生茶の菓
つづいては、生茶の菓です。
お濃茶とホワイトチョコレートのフォンダンショコラとのことで、味のイメージは何となく湧きますね。
変わらず写真のセンスがないのでなんなのですが、こちら梱包されていたのは四角い箱ではなく、丸みのあるものでした。
開封すると、こんな風に生茶の菓が姿を見せてくれました。
個包装をアップにすると、こんな感じです。
食べる前に1時間ほど冷蔵庫で冷やしてくださいと書いてあったので、その通りにして頂きます。
写真が光りすぎていて分かりにくい…。
生茶の菓、サイズはかなり小ぶりで実は食べる前「ちょっと小さいな…」なんて思っていたのですが、これはこのサイズで良いです。
味がとにかく濃ゆい!
写真のフォークはティースプーンサイズなので小さいですが、フォークに乗っている量でもしっかり味が感じられます。
これはお茶とかよりもホットミルクとかと食べるのがお勧め。
というか、ホットミルクに入れて溶かして飲んでもおいしいかもしれません。
もったいなさ過ぎて私自身はちびちびといただきました(笑)
あんドレーヌ
最後はあんドレーヌです。
バター風味のマドレーヌ生地の上に、小豆&ホワイトチョコレート生地が乗っているそう。
これは食べるまでほわわんとした味のイメージしか浮かばず。
こちらがパッケージです。
開封するとこんな感じ。
写真だと分かりずらいかもしれませんが、かなり小ぶりです。
個包装はこんな感じになっています。
開封すると、バター風味の良い香りと共に、かわいいイラストが見られました。
私は勝手にバラの花だと思ったのですが、小豆の花なのだそう!
断面はこんな感じです。
しっとりとしたマドレーヌ生地の上に、小豆&ホワイトチョコレート生地。
ホワイトチョコレートはそこまで強く感じられなかったのですが、小豆がどことなくクリーミーに感じられるのできっとそこがホワイトチョコレートなんでしょうね!
これは小ぶりでしたが、もっと食べたいです。
食べようと思えば一口で食べられちゃいます。
生茶の菓はホットミルクをお勧めしましたが、あんドレーヌは緑茶とかほうじ茶とか和系のお茶と合いそうに感じました。
3種類ともとってもおいしかったです!
ごちそうさまでした!!
価格
最後にそれぞれの価格を。
茶の菓(8枚入り)…1,200円(税込)
生茶の菓(3個入り)…1,000円(税込)
あんドレーヌ(3個入り)…540円(税込)