ごはん

ホルモン千葉で食べ応えのあるホルモンを堪能

先日ホルモン千葉に行き、おいしいホルモンとシメを味わってきました。

行ったお店

「ホルモン千葉」と聞くと本店が千葉県にあるように思うのですが、京都に本店のあるお店です。

京都以外に大阪と東京(渋谷&新宿)と全国に四店舗あるそう。

実は何年も前に渋谷店に行きまた食べたいなと思っていました。

多分当時は東京は渋谷のみに店舗があったと思うのですが、今は新宿にもお店があると知り行きやすいこともあり早速伺いました。

新宿三丁目駅から5~10分程度で到着できます。

食べたもの

飲み物

今回私は烏龍茶をお願いしたのですが…

写真で伝わるでしょうか?

大ジョッキになみなみと注がれております。

氷が入っていることを差し引いても大盤振る舞いの量。

お通し

お通しは豚の煮込みでした。

ちょっと味はしょっぱめでしたがお肉が柔らかくて飲み物が進む!

サイドメニュー

写真を撮らなかったのですが、刺し系が色々、それからきゅうり、水ナス、カットトマト、キムチなどがありました。

私はこの後の脂たっぷりのホルモンを考慮してスライス玉ねぎをお願いしましたが後になって考えるときゅうりやカットトマトの方が口がさっぱりするかもしれません。

千葉コース

コク塩→黒ダレ→〆と進んでいきます。

焼きはお店の方がやって下さるので、こちらは焼き具合を気にする必要がありません。

夫と2人で行ったので、以下の写真は2人前になります。

こちらはコク塩で、タンコリ、アブタン、ツナギ、丸腸、中落。

先に中落を食べ、空いたスペースでもやしを焼いて下さいます。

ちなみにもやしはお代わり無料で、実際に私もお代わりお願いしています。

コク塩というだけあって、そこまでさっぱりという訳ではありません。

(そもそも食べているのが脂ののったホルモンですし)

おいしいホルモンにもやしと烏龍茶が進みます。

お肉なので通常であればご飯が食べたくなるのですが、〆があるため量が食べられる方でないとご飯はやめていた方が良いかも。

続いて黒ダレ。

こちらはアブシン、ホホニク、ホソ、アカセン。

コク塩とは違い、こちらは少し甘味の感じられるタレでした。

これまたお肉と共にもやしと烏龍茶が進みます。

そして〆。

こちらうどんかそばかの選択制で、うどんにしました。

〆なのですが、こちらのコースのメインディッシュといっても過言ではありません。

こちらのお店の鉄板、写真では分かりにくいのですが鉄板が斜めになっていて下の方に穴があいています。

ホルモンを焼いている間、流れてくる脂が下の穴から落ちて写真右側のタレの入った小鉢が受け止め続けている訳です。

そして〆を作る際にはその脂の入ったタレを使う。

ホルモンの脂で作る〆のうどん、おいしくないわけがないです!

こちらで2人分。

ペロリとおいしく頂きました。

そして最後には、お口直しに飴…ではなく

タブレットを1人に1個下さいます。

最後まで手厚い!

注意点

食べ応えのあるホルモンをおいしく頂けるこちらのお店ですが、ひとつだけ注意点があります。

それは綺麗な服では行かないこと!です。

紙エプロンが用意されていますが、守れるのはその部分のみ。

かなり鉄板の脂が飛び散りますのでくれぐれも白い服や汚したくない服では行かないようにしましょう。

ごちそうさまでした!!