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鬼滅の刃コラボダイニング第6期当選レポ【ufortableDINING】

こんにちは、hiyoです。

今回は3月に鬼滅の刃コラボダイニングに行った際のレポート記事です!

鬼滅の刃コラボダイニングとは

言わずと知れた大人気作品『鬼滅の刃』。

アニメの制作を行っているUfortableが運営している、自社作品をモチーフにしたお料理を楽しめるお店です。

コラボカフェと思われそうですが、コラボカフェと違いダイニングはあらかじめコースメニューが決まっています。

大人気作品のコラボダイニングだけあって、ファンのなかではなかなか当選できず行けないことでも有名です。

私自身もかなりの数を応募してきましたがことごとく外れており、今回が記念すべき初当選でした。

予約から当選までの流れ

どのように申し込み&当落結果が届くかを説明していきますね。

予約申し込み方法

ufotable DININGの予約ページから申し込みます。

毎回コースメニューは2つ用意されているので、申し込み時にどちらのメニューが良いかも決めたうえで申し込みます。

現在はDiningとHanareの2ヶ所に申込みが可能ですが、Diningは2名のみの受付けとなっているので1人で申込みの場合はHanareへ申し込むこととなります。

当落確認方法

こちらは、当選した場合のみメールが届きます。

一般的にチケット申し込みは当落にかかわらずメールがくることが多いと思います。

そのため普通の当落結果であればメールを見てから当選か落選を知りますが、こちらに関してはメールがくる=当選なので結果が分かりやすいです。

当選倍率はどのくらい?

具体的な数字は分からず申し訳ないのですが、これだけは言えます。

本当に当選しないです。

都心に住んでいることを生かして、平日・週末含め行けそうなところを端から申し込んできましたが全く当たりませんでした。

あまりにも当たらなさ過ぎて、当選した時は驚きました!

「落選の可能性が高いけれど、当たったらラッキーだと思ってとりあえずは応募しておこう」くらいの心持ちでいることがお勧めです。

アレルギー対応について

私は少し乳不耐性らしき体質でして、時期によって冷たい乳飲料がお腹に合いにくいことがあります。

メニューを選んだ際に、食べたい方のメニュードリンクが冷たいミルク系だったこと、デザートにアイスが入っていたこともあり事前に電話で相談させていただきました。

上記の理由を伝えたうえで飲み物を変更可能か伺ったところ、とても感じよく対応して頂けてありがたかったです!

(もう一種類のメニュードリンクがウーロン茶ベースだったため、そちらに変更していただきました)

当日のメニュー(拾弐ノコース)

私が予約したコースは以下の通りです。

ドリンク:竈門禰豆子→竈門炭治郎に変更

竈門禰豆子があずき×牛乳ドリンクだったため、上記の通り変更していただきました。

そのため、こちらは竈門炭治郎のドリンク(カシスシロップ×ウーロン茶)になります。

前菜:霧雲杉の箱

炭治郎が背負っている霧雲杉の箱をモチーフにして作られたお料理。

かぼちゃをはじめとした蒸し野菜たちを、ごまダレで頂きます。

お野菜の蒸し加減も丁度良く、ごまダレとの相性もとても良かったです。

副菜:お館様!証明しますよ!俺が!!

柱合会議で、不死川実弥が自分の腕を裂いて血を流し、禰豆子を挑発したシーンをモチーフにしたメニュー。

血はコチュジャンソースで表現されています。

コチュジャンソースが甘辛くお肉や野菜とマッチしていました。

主菜:柱合会議

柱合会議に集結した9人の柱それぞれをイメージして作られたメニュー。

写真を見て分かる通り、なかなかボリュームがありそうですが、和食で全体的に優しい味付けだったため全部ペロリと頂けました。

左上の黒い長皿左から、さわらの西京焼き(風柱)、がんもどきの煮込みと金時豆(岩柱)、山芋の短冊と海苔の佃煮(蛇柱)

黒い長皿のななめ右下にある茄子のお漬物(蟲柱)

下の段、左が菜の花の白和え(霞柱)、右がトマトゼリー(音柱)

枝豆豆腐(恋柱)と蛤のお吸い物(水柱)

いくらと錦糸卵のちらし寿司(炎柱)

デザート:お館様

寒天や白玉、こしあんやフルーツに加え黒いバニラアイスが乗ったクリームあんみつ。

お館様をモチーフにしたデザートです。

表からだと砂糖蜜のかかったおせんべいでよく見えないので裏側も見てみます。

全体的にほど良い甘さで、見た目はちょっとビックリな黒いバニラアイスも味はとてもおいしかったです。

コース料金

上記のメニュー全てにお楽しみくじ1回分が入って¥3,056です。

オタクの方なら分かると思いますが、かなり良心的な価格です。

アクセス

〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目9−1 B1F

 

まとめ

もともとオタクなためコラボカフェなどはいくつも行ったことがあるのですが、こちら今までに行ったどのコラボカフェよりもおいしかったです。

カフェではなくダイニングと謳っているだけあって、ひとつひとつのお料理がちゃんと作られている感じでした!

鬼滅の刃コラボレーションダイニングとしては終了ですが、今度はufotableが制作している別作品『Fate』のコラボレーションダイニングが始まるようなので興味のある方は申し込んでみてはいかがでしょうか?